マテリアルとは?

マテリアルとは、一般的な「検索履歴」をさらに使いまわしやすいように機能を加えた、tinyの独自概念です。

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この検索履歴のようなものひとつひとつを「マテリアル」、マテリアルが表示されるエリアを「マテリアルエリア」と呼びます。

具体的にはこのようなことができます。

  • 1タップで検索窓に呼び出すことができる
  • 既に検索窓に入力済のワードの後に付け足すことができる
  • 通常の検索履歴のように1タップで検索することができる
  • 何度も繰り返し使うマテリアルは一番下の位置にロックすることができる

マテリアルを呼び出して使う

マテリアルを検索窓に呼び出すには、マテリアルの文字列部分をタップします。

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この時、ワードの後ろにスペースが入ります。

また、既に検索窓に入力済の文字の後にマテリアルを追加する場合は、マテリアルの「+ボタン」をタップします。

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この時、追加したワードの前後にスペースが入ります。

マテリアルから直接検索する

マテリアルを単に検索履歴として1タップで検索するには、マテリアルの虫めがねボタンをタップします。

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tinyの目玉機能!何度も使うマテリアルをロックする

例えば、ゲームの攻略を調べている時、何度もゲームのタイトルを入力するのは煩わしいですよね。それを解決するための機能がこの「ロック」です。むしろ、これがやりたいがためにtinyを制作しました。(実話)

例えば、モンスターハンターワールドの攻略をしている時。「mhw 弓」「mhw 片手剣」「mhw ガンランス」と何度も検索をすることと思います。この「mhw 」の部分は常に同じなので、効率化したいところです。そこで、「マテリアル」と「ロック」の出番です。

マテリアルの右側にある「鍵ボタン」をタップすると、鍵アイコンが黄色く変わりロック状態となります。

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ロックされたマテリアルは、マテリアルエリアの一番下に移動し、固定されます。複数のロックがある場合は、新しい方が下に固定されます。

この動画の説明です。

まず、検索窓に「mhw」(Monster Hunter Worldの略)と入力し、Dock(検索窓の上にあるアイコンエリア)にある「すぐロック」というアイコンをタップ。すると、検索をすることなく「mhw」がマテリアルに登録され、さらにロックされた状態(鍵マークが黄色)となり、一番下に位置が固定されます。

そのまま続けて「弓」と入力し 検索 キーをタップすると検索できます。

tinyに戻ると、検索窓は空欄になっています。ここで、マテリアルエリアに注目してください。「mhw 弓」で検索したにも関わらず、「mhw」が一番下に固定されています。ロックされたマテリアルは、新しくマテリアルが登録されても上に流れていかず、常に一番下に固定して表示されます。これは、おそらく他の類似アプリにはない、tiny(ゲーマー作者)ならではの特長かと思います。

続けて、「mhw」をマテリアルから呼び出して「片手剣」と入力し 検索 、戻ったら今度は「ガンランス」で検索。というように、モンスターハンターワールドを攻略し続けている限り、延々これを繰り返すことができます。

モンスターハンターワールドをクリアして不要になったら、黄色の鍵マークをタップしてロックを解除します。

マテリアルを削除する

マテリアルを一つ削除する

マテリアルの左にある「バツマーク」をタップすると、そのマテリアルが削除されます。

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マテリアルを一括削除する

ナビゲーションバーにある「ごみ箱マーク」をタップします。

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全てのマテリアルか、ロックされたマテリアル以外全てのどちらかを選んで削除することができます。

次の学習

次は、各種アプリやサイトを直接検索する を学びましょう。