Dock / Dockアプリは全て設定画面よりカスタマイズできます。
設定画面を開く
ナビゲーションバーの「歯車ボタン」をタップし、設定画面を開きます。
「Dockアプリ」の項目に、現在登録されているDockアプリが並んでいます。上がDockの左側です。
Dockアプリの順番を変更する
Dockアプリの右側の取っ手部分を上下にスワイプして移動します。移動が完了した時点で保存されます。
DockアプリをDockから削除する
Dockアプリの左側の「バツマーク」でDockから削除することができます。
Dockアプリを新規作成する
Dockアプリの「+ボタン」をタップします。
「Dockアプリを新規作成」の画面が表示されます。以下の項目を入力・設定します。
- アプリ名
- アプリの名前を入力します。Dockのアイコンの下に表示されます。アプリ名が空白の場合は保存できません。
- URL
- カスタムURLを設定します。検索窓に入力されたワードを挿入する位置には、以下のいずれかを入力します。いずれも、アンダースコアが2つ並んでいますのでご注意ください。(選択で入力できるように修正予定です。)
- __Q__
- UTF-8エンコードの検索ワード。
- __SJIS__
- Shift_JISエンコードの検索ワード
- 説明文
- Dockアプリの説明文を入力します。自分用のメモです。機能には影響しません。
- アイコン画像を選択
- アプリのアイコンを選択します。アイコンエリアは左右にスクロールします。
プレビューでDockアプリの見た目を確認できます
プレビューエリアで、Dockアプリの見た目がリアルタイムで確認できます。アプリ名が長すぎないかどうかチェックすることができます。
ナビゲーションバーの右の「チェックボタン」をタップして保存します。アプリ名が未入力の場合は保存できません。
Dockアプリを編集する
設定画面で編集したいDockアプリを選択します。「Dockアプリの編集」画面に移動し、選択したアプリの情報が設定された状態となりますので、編集します。
編集が完了したら、右上の「チェックボタン」をタップして編集を保存します。
ライブラリからDockアプリの設定を呼び出す
「Dockアプリの新規作成」または「Dockアプリを編集する」画面で、「ライブラリから追加」の項目にあるDockアプリを選択すると、そのDockアプリの設定が呼び出されます。
ライブラリから1タップでDockに追加する
「Dockアプリの新規作成」または「Dockアプリを編集する」画面で、「ライブラリから追加」の項目にあるDockアプリの右にある「すぐ追加」ボタンをタップすると、そのDockアプリが直接Dockに追加されます。この時、アプリ名やURLスキームなどの入力されている情報は無視されます。
ナビゲーションバーの左側の「バツボタン」で設定画面へ戻り、Dockに追加されているか確認します。
次の学習
さて、基本的な使い方は以上となります。次は、小技集 でさらにtinyを便利に使う方法を紹介します。